30代女性
- 骨を増やした後にインプラントを行なった症例
- 治療回数約10回(期間約8ヶ月)
- GBR 70.000円(税別)
- インプラント 350.000円(税別)
- 骨の状態により、インプラントができない場合や、骨と結合しないケースあり
- 骨粗しょう症や糖尿病などの持病のある方にはできない場合あり
歯を失ってしまった原因は、一人ひとりの患者様によって異なります。そのため、それに対する治療法も全て同じではありません。インプラントよりも入れ歯がベストであるケースもあるのです。当院では精密検査の結果をふまえ、すべては患者様のために最も適した治療法をご提案します。一緒にベストな治療法を選択しましょう。
歯を失った箇所に、快適な咬み心地と自然な見た目を取り戻せるインプラント治療は、近年、選ばれる方が増えている治療法です。
インプラント治療とは歯を失った箇所に生体親和性の高いチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せて、機能回復を図る治療法です。埋め込んだ人工歯根と顎の骨が強固に結びつくことで、人工歯が安定し、まるで自分の歯のように食べ物を咬むことができるようになります。
歯科用CTなら従来のレントゲンで取得できる2次元画像(平面画像)ではなく、3次元画像(立体画像)を取得できるため、より正確な現状把握や診断が可能です。
歯科用CTの使用により、顎の骨の状態や神経の位置まで詳細に確認できるので、インプラントを埋入する位置や角度、深さを事前にシュミレーションすることで、より精度の高い治療を行うことができます。歯科用CTは被爆量も非常に少ないため、身体にも安心です。